1月6日にLAから戻って、12日にはまたパスポートを持って空港へ。
そうです、去年、船の故障でキャンセルになった南極クルーズが
今年実施されるのです!

しかし、遠いです。
まず成田~ローマ。ローマ~アルゼンチン(ブエノスアイレス)。
そこで1泊して、なぜか対岸の国、ウルグアイを表敬訪問。
アルゼンチンのステーキを食して、他のツアーのお客様と合流。
ブエノスアイレスから最南端の町、ウシュワイアまで3時間。
飛行機だけでも32時間くらい乗ってました。ぜー

船はほどよいサイズでシックな「クレリアll 」(5000トン、70人乗り)。
今回はグローバル・ユース・ビューローさんが力を入れて企画したツアーです。

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企画した同社会長は御年70歳、今回の隊長は冒険家の三浦雄一郎さん(78歳)、
ゲストシェフは鉄人の坂井宏行シェフです(67歳)。
このキーマンたちに負けず、参加者の方々も89歳を先頭に平均年齢70歳!
「船酔いした」「疲れた」とかぜったい言えない環境です……。

まずは悪名高きドレーク海峡を渡ります。波は2~3メートルらしいですが、
4分の1くらいの乗客がダウン。私も1日ダウンしました。

2日間のドレーク海峡を耐えると、南極に出合うことができます!
見たことがない世界が、人が住まない世界が見えてきました。

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1月18日、2日ぶりに陸地を踏みます。
ブーツを消毒し、自然の専門家が見つけやすいように、
皆お揃いの赤いパルカを来て、小さなゴムボートでペンギンの大営巣地に上陸です。

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ひえ~ペンギンだらけです~。動物園もびっくり。

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午後にはもう一カ所。いずれも環境保護のため、1時間弱の滞在です。
ペンギンから5メートル以内には近よってはいけません。おそるおそる歩きます。

船内では南極にいるにしてはなかなかおいしいお食事が出ていましたが、
このクルーズ中は2回、坂井シェフのディナーがあります。
いつも仕事で、いろんな客船に乗っていただいているので、
私もエビの背わた取りなどを手伝います。“南極のお料理学校”。。。

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材料や調理器具は揃いませんが、福岡店のシェフと
坂井シェフの息子さんも同行しているので、総力を挙げて頑張ってます。

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お客様も南極で鉄人のお料理が食べられるので、大喜びです!

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翌日はネコ・ハーバーという湾のある島へ上陸。

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そして南国育ちの私が見たことがない雪山が!
山の上に小さく人々が見えます~。

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当たり前のように、雪山を登っていきます。平均年齢70歳ですよ!

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でも三浦隊長が一緒だから、なんだかうれしくて頑張ってしまいます。
三浦さんのお知り合いの方もかなりいらしたので、
エベレストに上ったことがある方も普通にけっこういらして、ビックリです。。。

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下りはお尻で大滑降! あの高さを滑るのですからただごとじゃありません。

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でも楽しくてちょっとやみつき。登りたくないけれど、滑りたい……。
大人の、贅沢な遊び道具、滑り台です!

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再び船にもどり、ルメール海峡と呼ばれる美しい海峡を
航行し、景色を楽しみました。

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後半に続きます。

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2月27日、坂井シェフがTBSラジオで、南極クルーズのゲストシェフのお話をしています。楽しいお話です。のびのびも元気にご活躍なので、嬉しく思いました。

アメブロはじめました。お時間のあるときにご覧ください。

http://ameblo.jp/akif4914/

きふじ

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